コンディショナルステータス

※入学前に遡って投稿しています

さて前の投稿のどこかで書いた合格時に言い渡された「ある条件」について話をします。その条件というのは「お前の学部時代のGPA3.0以上ないから、最初の学期でGPA3.0以上取るまではコンディショナル（条件付き）で正式な学生じゃないからな」というものです。これは意図的に避けられているのかどうか分かりませんが、「条件未満なら退学」というようなドラスティックな言葉はその書面にはありません。「取れなかったら正式学生ステータスに繰り上げることができない」という風に書かれています。書面にはサインも求められます。いずれにせよ背水の陣で勉強するべきなのには変わりありません。しかも最初の学期は財務や会計、統計学の授業があり、一番難しい科目が集中しています。ブログなんて書いてるヒマあったら予習しろという事かもしれませんが、とりあえず目的のある勉強は頑張れるタイプなので死に物狂いで頑張ります。5月あたりブログの更新がとまっていたらそういう事かもしれません笑

なお、SDSUのSMBAで日本人の卒業生に先日お会いしましたが、その人もコンディショナルだったそうです。まあ、日本で大学生した人は単位取って卒業さえできれば成績なんて気にしなかった人たちが多いので、日本人はたいていそうなのではないかと思います。GPAの低さはGMATでカバーされるという話もあるにはありますが、将来SMBA留学を志す現役大学生諸君はGPAあげときましょう。